「偶然」銀色プレゼンツ(vo. sevenspirit)(♪iTunesで試聴)
- 「僕は鈴をならす」 作詞 銀色夏生 作曲 堤逢叶
第一詩集「黄昏国」より 透明な広がり。私の本質、原点のような詩です。
- 「偶然」 作詞・作曲 銀色夏生
別れた彼女と偶然、街で出会ったという歌。ー君はもうすっかり大丈夫なんだね 僕を見て笑ってる そんなに明るくー
- 「夜になり夜が更けて」 作詞 銀色夏生 作曲 堤逢叶
詩集「好きなままで長く」より このようなちょっと不思議な雰囲気の世界、大好きです。稲穂の緑のようにイナズマがきてピカリと光れば大きな音に驚いて、とは。
- 「若葉の頃」 作詞 銀色夏生 作曲 逢坂泰精
詩集「雨は見ている川は知ってる」より 君と出会った若葉の頃…、この出だしがとても好きです。もしも過去のどこかでやりなおせるなら…、ここは胸に迫ります。
- 「告白した夜」 作詞・作曲 銀色夏生
もう二度と人など愛さないと思って暮らしていたある日、君に出会った。そして…。悲しい歌なのですが、どんどん展開していく流れに引き込まれます。
- 「岸辺のふたり」 作詞・作曲 銀色夏生
詩集「小さな手紙」より 永遠はひとすじの流れのようなもの。時間という川の流れ、それをみつめるふたりの心の世界。情景が広がります。
- 「ルビーのナイフ」 作詞・作曲 銀色夏生
25歳ごろに、作った歌です。歌詞をよく聴くとちょっと怖いような歌です。ルビーのようにきれいにつめたく思いつめた一途な愛。明け方の異次元。
- 「やわらかい風」 作詞・作曲 銀色夏生
2番の「あきらめることは簡単だけど嫌な」ものは、なにかというと「夢」です。「あの素晴らしさ」とは、その好きなことをしている時の気持ちです。
- 「君のすべての明日」 作詞・作曲 銀色夏生
6月に結婚していく彼女を思って歌った歌。2番のAメロの歌詞が好きです。
- 「夕空」 作詞・作曲 銀色夏生
どんなに遠く離れても、今は会えなくても、この同じ空の下にいるなら悲しくないという歌。別れた人、去って行った人、亡くなった人、いろいろな理由で会えなくなってしまった人を想う人のために…。
2011年7月20日発売 ¥1,890(税込) (XQJN-1004)
|